すこやか塾 コラム 美容

2017.07.26
紫外線対策にお勧めの食べ物とは?食べる美容液で中から美肌へ
赤ピーマン
日差しが容赦なく突き刺さる夏の日々… 夏の紫外線対策はしっかり行えていますでしょうか?

紫外線を浴びると、肌の奥にメラニン色素が生成され、シミやそばかすを増やす原因となります。 また、活性酸素によって、シワやたるみなどの老化の原因にもなるため、 日ごろから、日焼け止めやサングラス、日傘などで紫外線をガードすることが大事なことは…

もはや常識ですよね?

しかしながら、紫外線対策はそれだけでは不十分! 外からのケアももちろん大事ですが、中からのケアも同じぐらい大事です。

そこで今回は、「夏の紫外線対策におすすめの栄養素と食べ物」についてご紹介します。

食品から美肌に役立つ栄養素をとり入れることで、 体の中から効果的に日焼け対策や美肌ケアをすることができます。 既に焼けてしまった方も!これから焼けたくないと言う方も! 夏の紫外線に負けない美肌づくりに役立つ内容になっております。 ぜひご覧ください。


夏の紫外線対策におすすめの栄養素とは?


夏の紫外線対策に積極的にとりたい栄養素は… なんといっても「ビタミンC」になります。

ビタミンCは、シミやそばかすの元となる「メラニン色素」が肌に沈着するのを防ぐ働きがあります。 メラニン色素の生成を抑えることで、肌本来の透明感が蘇り、美肌づくりに役立つのです!

また、肌の弾力の元となる「コラーゲン」の生成を助ける働きもあります。

既にできてしまったシミやそばかすを薄くするだけでなく、 これから作られるシミやそばかすに対しても予防に繋がりますので、 特に紫外線量の多い夏は、ビタミンCが豊富に含まれる食品を積極的に摂るようにしましょう!


ビタミンCが豊富な食材


ビタミンC ビタミンCは…
赤ピーマン・ブロッコリー・トマト・ゴーヤ・ キャベツ・キウイフルーツ・青菜類・柑橘類などに豊富ですが、

そんなビタミンCが豊富な食材の中でも、 特に夏の紫外線対策や日焼け肌のケアにオススメしたいのは、赤ピーマンになります。

赤ピーマンは、美肌の栄養素の代表であるビタミンA・C・E・カロテノイドの宝庫! 夏野菜の中でも圧倒的に栄養価が高いのです。 通常の緑色のピーマンと比べた場合では、なんと!これらの栄養素が2倍~5倍も含まれており、 同じ量を食べるなら断然効率が良いのですね。

ちなみに緑色のピーマンと赤ピーマンの種は同じです。色が違うのは日照時間に差がある為。 緑色のピーマンが熟したものが赤ピーマン。 つまりは、赤ピーマンのほうが多く太陽の光を浴びており、 その分活性酸素に対抗する力が緑色のものよりも強くなるのです。

美肌づくりに欠かせない栄養素の塊であることから、赤ピーマンは「食べる美白美容液」などとも言われています。

赤い色素である「リコピン」や「カプサンチン」といったフアトケミカルもまた豊富で、 強い抗酸化作用があり、こちらもメラニンの沈着を防ぐ働きがあります。 (ファイトケミカルとは…植物が紫外線や害虫などから自らを守るために作り出した物質のこと。  私達もそれを食べることで体に有用な働きを得ることが出来ます)

もし苦手でなければ、夏の日焼け対策として積極的に料理のレシピに加えてみてはいかがでしょうか?


ビタミンCの正しい摂り方


美肌オイル
そんなビタミンCですが、美肌に効果的だからと言って必要以上に食べても意味はありません。 1度に大量に摂取しても、吸収できる量には限りがあるため、 余分にとったビタミンCは尿とともに排出されてしまいます。

ですから、「朝野菜をたくさん食べたから、昼と夜は食べなくてもいいや」 もしくはその逆で、「朝昼野菜をあまり食べられなかったから、夜大量に食べて帳尻を合わせよう」 この様な食べ方はNG!

1日数回に分けて、こまめに摂取することが正しい摂取方法となりますので、 1日3食毎回の食事に必ず野菜を加えるなど、 自分なりにルールを決めて、ビタミンの効率的な摂取を心がけてくださいね。

また、ビタミンCは油と共に摂取することで吸収率がアップします。 せっかくの栄養素を効率よく吸収するためにも、 サラダであれば、一見ヘルシーと思われがちなノンオイルドレッシングよりも、 オリーブオイルやアマニ油などの良質な油と共に食すことをおすすめ致します。


紫外線対策・美肌に欠かせない栄養素


他にも、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB2は美肌づくりに役立つ栄養素となります。
代表食材は、レバーやうなぎ、にんじん、アボカド、ナッツ類、かぼちゃ、乳製品など。

そして、肌を作る大本の栄養素であるタンパク質も必須の栄養素です。

これらの食品をバランス良くとり入れて、体の中から紫外線対策、美肌ケアを行って参りましょう!


夏の日差しに負けない強い肌を維持するために


そして!美肌作りの仕上げとしていつでも忘れてはいけないのが…”保湿”です。

健康的な素肌には水分が欠かせません。 一定量の水分が保持されてはじめて、肌本来の働きを維持できるからです。 と言うことで、

1、紫外線をブロックする
2、食事から美肌に役立つ栄養を効率よくとり入れ、体の中からケアする
3、肌の潤いを保ち、肌本来の機能を維持する

以上3つの対策を行って、体の中から外から、できる限りのケアで、 夏の日差しに負けない強く美しい肌を目指してくださいませ♪