すこやか塾 コラム 健康

2018.09.26
秋の味覚「ぶどう」には美と健康に役立つ栄養がぎっしり!
ぶどう
秋の味覚の代表の1つに「ぶどう」があります。

種類が豊富で、緑や赤、紫と色とりどりに並ぶ綺麗なつぶつぶ。
まるで宝石のようで目にも鮮やかですが…

ぶどうは見た目に美しいだけではなく、1粒1粒に体喜ぶ栄養がぎっしり!
アンチエイジングに疲れ目対策、生活習慣病予防と、 様々な健康効果が期待できる嬉しいフルーツなのですよ♪


そこで今回は、ぶどうが旬の今見逃せない、「ぶどうの美容・健康効果」についてご紹介します。

旬の味覚を取り入れることは、その時期に必要な栄養素を効率よく補うのに役立ちます。 今が旬のブドウを取り入れ、夏の疲れ対策や冬に備えた身体作りに役立てましょう!


ぶどうに含まれる栄養と効果


ぶどうの栄養
旬のぶどうには、私たちの健康を支える栄養素がたっぷり!
そして美容に敏感な女性に嬉しい栄養素も凝縮されています。

ぶどうに含まれる栄養素と期待できる効果を以下にまとめます。是非ご覧ください。


ぶどう特有の強い甘みが「疲労回復」に効く


ぶどうはフルーツの中でも甘みが強いのが特徴です。
その甘みの元となっている成分が、果糖とブドウ糖になります。

これらの糖分は体内で速やかにエネルギー源に変換されます。 そのため疲労回復や運動時の栄養補給として、また病中病後などの効率的な栄養源としても役立ちます。


不足しがちな栄養が補え「代謝UP」に役立つ


ぶどうを含め、旬のフルーツには、ビタミン・ミネラル・食物繊維、 そして体の代謝活動に欠かせない酵素が豊富に含まれています。

これらの栄養素は、不足すると代謝の低下を招き、 太りやすくなったり、肌トラブルや便秘、むくみや冷えを招く原因にもなるなど、 様々なトラブルの原因になるため、旬のフルーツを効果的に利用してしっかり補いましょう。

特におやつの習慣がある方は、お菓子類をフルーツに変えることで、食事のバランスUPに繋がります。
同じ甘みでも、お菓子とフルーツでは栄養の「質」が全く異なるうえ、カロリーも控えめ。 おやつをフルーツにチェンジすることで、美容やダイエットにプラスの効果を与えることが出来ます。


有機酸が「腸内環境」を良好に導く


ぶどうには酒石酸(しゅせきさん)とリンゴ酸と言う「有機酸」が含まれています。 これらの有機酸には強い殺菌作用があり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。


アントシアニンの効果で「視力回復」


赤や黒(紫色)系のぶどうには、視神経の働きを活性化する効果のある「アントシアニン」が多く含まれています。
ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、疲れ目対策や視力回復に役立つほか、 肝機能の改善や血圧を抑制する効果も知られています。


レスベラトロールが「美肌」に導く


赤いブドウには、こちらもポリフェノールの一種である「レスベラトロール」が含まれています。
レスベラトロールには、アレルギーの抑制効果やガン予防など、様々な健康効果がありますが、 肌の弾力を改善したり、日焼けや肌荒れによる炎症を防ぐなど、美肌に導く働きがあることも知られています。


ポリフェノールで「アンチエイジング」「生活習慣予防」


アントシアニン、レスベラトロールを含め、ぶどうには様々なポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、動脈硬化や脳梗塞などの病気の予防につながるほか、 アンチエイジング効果も大いに期待できます。


ぶどうは皮ごと食べるのがオススメ


ぶどう
こうした豊富な栄養素を余すことなく取り入れるためには!ぶどうは皮ごと食べるのが1番です。
ビタミン・ミネラル・食物繊維、そして、色素や渋みであるポリフェノールが最も集まるのは、 皮や皮の周辺ですので、なるべく皮は捨てずに、水でサッと洗ってまるごといただく様にしましょう。


糖分の摂りすぎに注意


ただし、ぶどうには糖分が多い分、食べ過ぎには注意が必要です。
何も考えずに食べ始めると、1つまた1つとついつい手が止まらなくなってしまいやすく、 これではいくら美容や健康に良いとは言え、適量をすぐにオーバーしてしまいます。

食べ過ぎが肥満や糖尿病のリスクを高めることは言うまでもありませんね。
その様なリスクを高めない為にも、 先に「これだけ」と決めて適度に食す様に心がけましょう。


旬のぶどうで中から美しく健康に


甘くて美味しいぶどう。宝石の様なあの一粒一粒に、美と健康に役立つ栄養素がぎっしりです!
食品は旬の時期に食べると栄養が何倍にもなると言われます。 今が旬のぶどうを食べて、中からの美と健康に役立ててみては?