すこやか塾 コラム 美容

2018.07.19
たるみの原因は近紫外線?太陽ケアで「光老化」を予防しよう
近赤外線
厳しい暑さが続いておりますが、日焼け対策は万全でしょうか?

しみ、しわ、たるみ、肌の老化の原因の8割が太陽光が影響しています。
日差しが強烈なこの時期、”光老化”を一気に加速させないためにも、日焼け対策はしっかりと行いたいものですね!

そんな肌へ影響与える太陽光の中でも、よく知られているのは、紫外線a波とb波ではないでしょうか。
紫外線a波は波長が長く、シワやたるみの原因に。また紫外線b波は波長が短く、シミやソバカス小じわに原因に。 このような違いはあるものの、どちらも光老化の大きな原因となる美肌の大敵です。

しかし!怖いのはこれら紫外線だけではありません。 最近では、紫外線a波とb波に加え近赤外線」が光老化の… 特に”たるみの原因”になるとして指摘されているから気を付けなければいけません!

そこで今回は、たるみの元凶となる「近赤外線とは何か?」についてご紹介します。

細かいシワやシミは、メイクなどである程度隠れるものの、深く刻まれたたるみはなかなか隠すことができません。 老け顔の一番の要因となる、たるみを予防するためにも!是非本日も最後までお付き合い下さいませ。


近赤外線とは?


近赤外線
太陽光は様々な光によって構成されています。
その光を大きく分けると… 目に見えない「紫外線」・目に見える「可視光線」・太陽光線の50%ほどを占める「赤外線」に分類され、 この「赤外線」の中に”近赤外線”は含まれています。


近赤外線は波長が長く肌の奥に浸透する


そしてこれらの太陽光は、光の波長が長いほど皮膚の奥深くに入り込む性質があります。

この光の波長の長さを比べてみると、冒頭でも触れました様に、紫外線b波は波長が短いと言う特徴があります。
夏、直射日光を長時間浴びれば日焼けをしますが、曇りや雨の日には肌がヒリヒリするほど焼ける事はありませんよね? このヒリヒリは紫外線b波による影響ですが、肌への炎症が起きないのは、 紫外線b波の波長が短いため、雲によってシャットアウトされ肌までほとんど届かないためです。

それに対し紫外線a波は波長が長く、雲や窓ガラスも突き抜け肌の奥まで届きます。 日焼け対策がおろそかになりがちな、曇りや雨の日にも容赦なく肌に浸透してくるため、 本当に怖いのは紫外線a波と言えるかもしれません。

この様に、光の波長の長さによって肌への浸透具合も変わってくる訳ですが…
では、近赤外線はどうか?と言うと、近赤外線は紫外線a波よりも更に波長が長いと言う特徴があります。

近赤外線は、肌の奥まで浸透する紫外線a波よりも、更に肌の奥深くまで浸透してくる恐ろしい存在です。
太陽光を必要以上に浴びることで、皮膚の深いところにある筋膜や筋層にまで届き、 そこでMMP1や炎症性サイトカインと呼ばれる物質の分泌を促すことで、 肌のハリに欠かせないコラーゲンなどを分解して、深いシワやたるみを引き起こすのです。


たるみが進むと一気に老けた印象に


街のショーウインドウや、電車の窓ガラスをふと見上げたとき、そこに映った自分の顔にギョッとした経験は無いでしょうか?
顔にできたあの影の正体こそがたるみです。皮膚がたるむと一気に老けた印象を与えてしまいます。
たるみによる老け顔を加速させない為にも! 太陽光をむやみに浴びないこと、そしてしっかりケアすることが重要です。


光老化対策の為に大切なこと


日焼け対策
日差しが強いこの時期には、帽子やサングラス、日傘などを利用することはもちろん、 日焼け止めをたっぷり、そしてこまめに塗り直して太陽光から肌をガードしましょう。

また、体の中からの対策として、塗るタイプの日焼け止めと合わせて、太陽ケアサプリメントを利用するのもおすすめです。

太陽ケアサプリメントは頭皮や目など塗るタイプの日焼け止めでは対策しずらい箇所もケアすることが出来るため、 美容を意識されるモデルさんや芸能人からも、今大変支持されている夏のお助けアイテムです。 是非、これまで以上のケアを求められる場合には取り入れてみてはいかがでしょうか。

そして、太陽ケアをしっかり行ったら、肌の再生能力をできるだけ高めるためにも保湿をする事、 そして美肌を作る為の栄養を食事からとる事で、光老化対策は万全です。

以下のページでは、それぞれの対策について詳しくまとめていますので、 是非こちらも併せてご覧いただき、夏の美肌対策にお役立てください。

【紫外線対策にお勧めの食べ物とは?食べる美容液で中から美肌へ】

【乾燥肌に要注意!肌を乾燥させてはいけない理由とは?】


日焼け対策を万全にして光老化を予防しよう


たるみ予防
さていかがでしたか?
紫外線については知っていても、近赤外線の存在についてはご存知でない方も多かったのではないでしょうか?

どちらにしても、たるみを助長させない為には、その原因となる太陽光に無防備にならないことが大切です。 また、それでも浴びてしまう場合に備え、日頃から肌の再生能力を高めるために、 食事の内容に気を遣うことや、保湿の習慣を身に付けておくことも大切ですよ。

日差しの強い夏はちょっとの油断が肌にとっては命取りになります。 是非日頃から日焼け対策を万全にし、光老化を予防しましょう!