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すこやか塾 コラム 健康

2019.04.24
スマホの使い過ぎがもたらす美と健康への悪影響
スマホ首
あなたは「スマホ首」になっていませんか?

スマホ首とは…スマートフォンやタブレッドなどの使い過ぎによって、 首や肩に痺れや痛みなどの症状が出た状態のことを言います。

スマホを操作する際はどうしても下を向く姿勢になりがちです。 こうして猫背の状態が長時間続くと、元々あるはずの首の湾曲がなくなり、 「ストレートネック」になることで、首や肩への負担が大きくなり不調が出やすくなるのです。

また、スマホの使いすぎによる弊害は、首や肩の不調だけではありません。 他にも、スタイルの悪化や肺の機能低下、頭痛など、 一見関係なさそうな部分にまで様々な悪影響をもたらします。

そこで今回は、【スマホの使いすぎによって起こりうる美容や健康への悪影響】についてご紹介します。
後半では対策もご紹介します。是非最後までお付き合い下さいませ。


スマホの使い過ぎによる悪影響は多岐にわたる


スマホの使い過ぎ
何か気になることや分からないことがあればすぐに調べられる。 家族や友人とSNSなどで気軽にコミニュケーションが取れる。 世界中の人と繋がることができ、ゲームや音楽、仕事や勉強のツールとしても活用できるなど、 使い道が無限のスマートフォンは、今や現代人にとってなくてはならない存在です。

しかし、それだけに使用時間はどんどん増え、使いすぎによる弊害も多岐に渡ります。


首の痛みやしびれ・コリ


首は私たちが起きている間、5㎏ほどもある重い頭をずっと支え続けています。 スマホの使いすぎによって首がストレートネックになると、 本来湾曲があることで分散させていた頭の重みがダイレクトに頸椎にのしかかり、 首や肩の筋肉や神経に大きな負担を与えるようになります。

頭が前に傾くごとに首へかかる負担も比例して大きくなるので、スマホ操作中の首への負担は相当なものです。 こうした負担が肩や首にかかることで首の痛みやしびれ、酷いコリを引き起こするようになるのです。


頭痛・めまい・耳鳴り・ヘルニア


また、頸椎が圧迫されることで頭痛やめまい、耳鳴りなどを引き起こし、 首のヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)を招くことで手足のしびれや痛みに苦しむこともあります。

また骨は全身繋がっています。前傾姿勢が長時間続くと背骨や腰の骨にも悪影響を及ぼし、 背骨が変形する脊柱側彎症(せきちゅうそくわんしょう)や腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)を起こす場合もあります。


冷え・腸下垂による内蔵の不調・ポッコリお腹


骨盤が傾き歪みが生じることで血流が悪化し、冷えや代謝の悪化を招いたり、 内臓を下垂させ、便秘や胃の不調などを引き起こす。 またぽっこりお腹になるなど、スマホの使い過ぎは体型の悪化にも影響します。


精神への悪影響・肺の機能低下


他にも、前かがみの姿勢でいると胸が圧迫されるので自然と呼吸が浅くなります。 するとリラックスする神経である副交感神経が優位に働かず、 イライラしたり落ち込みやすくなるなど、精神にも悪影響を与えます。

呼吸が浅くなることで酸素を体内に十分に取り込めないようになると、 血流が悪化し、肩こりや首こり腰痛をさらに悪化させると言う悪循環にも陥りやすくなる他、 呼吸筋が衰え肺の機能を低下させる原因にもなります。


老け顔・二重あご・首のシワ


更には、ずっと下を向いていることで、 口角を上げる筋肉が引き下げられ、お疲れ顔や老け顔を助長させる原因にもなる。 二重あごを作り、首のシワを増やすなど美容面でも大きなマイナスになります。


眼精疲労


もちろん、長時間近くの小さな画面を見続けることで眼精疲労を引き起こす原因にも…。

この様に、スマホは便利な反面、使い過ぎによるデメリットも多く潜んでいます。


スマホの使い過ぎから起こる不調を予防する為に


スマホの使い過ぎ対策
そんなスマホの使いすぎによる様々な不調を予防するためには、 そもそも使用時間を減らし制限することを自身で決めるとともに、 悪い姿勢を長時間続けると言う悪習慣を正すことが大切です。

普段から意識しておくことで、スマホの使い過ぎによる悪影響を減らすことが出来ますので、 以下を参考に対策に乗り出しましょう。


常に正しい姿勢を保つ意識を


スマホを操作する際は常に背筋を伸ばし、腰を立てて正しく座って操作することを習慣付けましょう。
この時、スマホの画面は目と同じ高さまで上げて見るようにすると、自然と姿勢の崩れを予防することができます。

「スマホを操作するときは必ず良い姿勢で目の高さで見る」このルールを徹底しておくことで、 腕が疲れるので長時間の使用が必然的に減り、時間と姿勢の対策が同時に叶います。


座る時間を減らし定期的に体を動かす


また、スマホを操作するときは座っている状態の時が圧倒的に多いと思います。
そもそも座る時間を減らせば、自然とスマホを操作する時間も減るのではないでしょうか?

日本人は世界一座っている時間が長いと言われます。 座る時間が長いほど死亡リスクが上がると言うデータもあるため、 15分置き、30分置きと自分でルールを作り、定期的にスマホを置いて立ち上がり、 ストレッチや軽い運動をして血流を促すなど、座り過ぎを防ぐことから始めてみましょう。


通知をOFFにする


また、スマホが鳴るとどうしても気になって見てしまうという場合には、 初めから通知音をOFFにしておくことも有効です。
SNSでグループを作っていたりすると、一日中通知が鳴りっぱなしの場合も人によってはあるかと思います。 この場合、通知が無くなるだけでも圧倒的にスマホを覗く機会が減るはずです。


使用時間などルールを決めて使用する


そして何より、スマホの使い過ぎをなくすには、自身でスマホの使用時間を意識して制限することです。
一日の使用時間を決める。どうしても必要な時にだけ使用するなど、ルールを決めてその範囲内で使用するようにしましょう。


便利だからこそスマホとはうまく付き合おう


スマホの使いすぎは様々な不調の原因になる事は分かっても、 だからといっていきなりスマホを手放すわけにもいきませんよね。 と言うより、そもそも悪いのはスマホを持つことではなく、 依存症と言われるほど常にスマホを見続けることや、猫背になる悪い姿勢を長時間続けることです。

スマホは便利で私たちの生活の質を向上させてくれるものですが、 その使いすぎによって健康を害してしまったら本末転倒ですよね。

四六時中スマホをいじっている場合や、既に思い当たる不調が出ている場合には、 未来の美と健康を守る為にも、時間やルールを決めてスマホとは上手に付き合って行きましょう。