やる気が起きない「正月病」をどう対処する? | ISDG 医食同源ドットコム [公式通販]

すこやか塾 コラム 健康

2020.01.08
やる気が起きない「正月病」をどう対処する?
正月病
最大9連休にもなった令和最初のお正月休み。
休みが長かっただけに、連休明け「だるい」「やる気が起きない」「集中力が続かない」など、 ”正月病”に陥る人が増えているそうですが、皆さんは大丈夫ですか?

正月病は年末年始の暴飲暴食や、夜遅くまで起きていること、 寝正月をすることなど、生活リズムの乱れなどから引き起こされます。

年明け気持ちよくスタートダッシュを切りたいのに、どうも気分が乗らない。 そんな葛藤の中でグルグル頭を悩まされている方はこの時期多いのではないでしょうか。

そこで今回は、【気持ちが沈みがちになる正月病の原因と対処法】を紹介します。

お正月のおめでたいムードのまま勢い良く令和2年を駆け抜ける為にも、 是非参考にしてみてください。


正月病の原因とは?


正月病の原因
正月病は、食事や睡眠の乱れ、運動不足など、生活リズムが乱れることから引き起こされます。
また、旅行や親戚づきあいなど人と多く接することでの気疲れなど、 気力と体力の消耗も大きな原因です。

更には、長い連休で時間を持て余す+新しい年の始まりと言うことで、 自分を見つめ直すことも増えるでしょう。 今の仕事や将来について悩む時間が増えることで、 長期のお正月休み明けは憂鬱な気分に陥りやすくなるのです。


正月病からいち早く脱する為の対処法


元気
では、そんな正月病からいち早く脱する為にはどのようなことを心がければ良いのでしょうか?

お正月休み明けの憂鬱な気持ちから早く脱する為の対処法を以下にご紹介します。
出来ることから無理なく取り組み、正月病対策として役立ててみてください。


生活リズムを整え、適度に日光を浴びる


正月病の改善には、早寝早起きや食事の間隔を一定にするなど、 まず第一に生活リズムを正すことが大事。 そして、プラスαで適度な日光浴を心がけることがお勧めです。

日照時間が短くなる冬場は、幸福ホルモンであるセロトニンが不足し気持ちが塞ぎがちになります。 適度に日光を浴びることでセロトニンを活性化し、冬場の鬱々とした気分の解消に役立ちます。


朝の食事と日光浴の習慣がリズムを作る


特に朝起きてすぐに日光を浴びることは、生活リズムの改善に重要な働きをします。 起床後に日光を浴びることが、体内時計をリセットするスイッチとなり、 昼の活動モードに体が切り替わる為、 効果的に生活リズムを改善することができます。

同時にしっかりと朝食をとることも体内時計のリセットには重要です。
朝日を浴びることと朝食を食べることの2点をセットで行うことが、 生活リズムの改善には大いに役立ちます。


疲弊した内臓を休ませる


また、年末年始の暴飲暴食は、内臓を大きく疲弊させます。
お正月休みが明けて数日が経ち、今頃胃痛や胸やけ、口内炎、 肌荒れに悩まされている方も多いのではないかと思いますが、 こうした不調は「内臓が疲弊している」と言う体からのメッセージです。

内臓の機能低下が心身の不良の原因になるため、疲れた胃や肝臓を休めるためにも、 飲酒はなるべく控え、消化の良い食べ物を腹八分目を目安に食べることを意識しましょう。


適度な運動を取り入れ良質な睡眠をとる


寝正月とも言うように、お正月休みは家でごろごろ過ごされていた方も多いと思いますが、 憂鬱な気分を解消したり、より質の良い睡眠を確保し元気を取り戻すためにも、 なるべく日中はアクティブに体動かすことを心がけましょう。

ウォーキングやジョギングなどのリズム運動は、 幸福ホルモンであるセロトニンの活性につながります。
通勤・通学時間に歩く距離を増やしてみるなどなるべく体を動かしましょう。


モチベーションを上げる工夫をする


長い連休明けは「仕事に行きたくない」「学校に行きたくない」と思ってしまいがちですよね。
そんな時、ただ漠然と仕事や勉強に取り組んでいてもなかなかモチベーションは高まりません。 今年達成したい目標や、目標を達成した場合のご褒美などを考えたり、 次の連休の楽しい予定を立てるなど、工夫してモチベーションUPを図ってみましょう。


正月病の裏に別の病気が隠れているケースも


こんな風に、通常の生活リズムを取り戻すことや健康的な生活を心がけることで、 生活リズムの乱れからくる不調であれば徐々に改善していくはずです。 この場合あまり心配なさらず、無理なくいつもの生活リズムを取り戻しましょう。

ただし、症状が強く出ていたり、不調が長引く場合には他の病気が原因になっている可能性もあります。

例えば、うつ病に陥っているケースや、 頭痛やろれつが回らないなどの症状があれば軽い脳梗塞を起こしている場合もあります。 また、自律神経失調症や更年期障害からきている場合も。

この場合は要注意!「何かおかしいな」と感じる場合や、 不調が長引く場合には、放置せず病院で診てもらいましょう。


無理なく徐々にエンジンをかけて行こう


朝の習慣
正月病について、原因や対処法をここまでご紹介して参りましたが、 症状が軽い場合はあまり考えすぎないことが1番の対処法かも知れませんね。

長い連休明けは多少憂鬱な気分になるのが普通の事かと思います。

ひとまず朝起きてごはんを食べ、いつも通り出勤通学する。 出来る範囲で健康的な生活習慣を身に付けていく。 やるべきことに取り組んでいくことで自然とリズムが戻ってくるはずです。

と言うことで、徐々にエンジンをかけていく気持ちで無理なく調子を戻して参りましょう。