すこやか塾 コラム

2017.01.31
2月のおすすめ食材
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体が温まり、お野菜もたっぷり摂れるお鍋はまだまだ寒い今の時期にありがたい料理です。
キムチや生姜は代謝を上げてくれますので、冷えが気になる方は積極的に使うと良いでしょう。


2月のおすすめ食材


1.ぶり
青魚の中でも特にDHAやEPAが豊富に含まれ、記憶力の向上や生活習慣病予防のために積極的に取り入れたい食材です。また、ぶりは出世魚と呼ばれ、成長過程でイナダやハマチなどと呼び名が変わります。そのため、縁起物として祝いの料理としても使用されます。

2.生姜
生姜の辛味成分には血行を良くして新陳代謝を活発にする働きがあるのが特徴です。また、殺菌・抗酸化作用が強い為食中毒や風邪予防に心強い味方となってくれます。その分、消化の負担になることがあるので食べ過ぎには注意しましょう。

3.大根
おろして良し、煮て良し、漬けても良し。大根は様々な料理に変身してくれます。冬の厳しい寒さに耐えるため糖分を溜め込み、甘くなった根はビタミンCや食物繊維がたっぷり。葉は野菜の中でもトップクラスのカルシウム含有量を誇ります。


大根特有 大根おろしが辛くなる理由


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丹精込めて作った大根おろし。辛くてビックリ!という経験がある方も多いのではないでしょうか。
この辛味は「イソチオシアネート」という成分で、大根をすりおろすことで生まれます。解毒・殺菌作用があり免疫力を高めてくれるほか、がん予防にも効果があると言われています。
皮の部分に多く含まれているので、おろすときは皮を剥かずに使うのがおすすめです。
また、イソチオシアネートは熱に弱く、時間が経つと減少してしまうので食べる直前におろすのが良いでしょう。
どうしても辛くて食べられないときは、レンジ等で少し加熱したり、時間をおいてから頂くと辛味が和らぎます。おろしてから7~8分で辛さのピークに達し、30分ほどで辛味成分は約半分にまで減少するそうです。