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2018.10.24
美肌の鍵!睡眠の質を落とすNG習慣6選

睡眠
秋も深まり、肌寒い日が増えてきましたね。

寒くなってくると気になるのは”肌の乾燥”です!
この時期、お肌の潤い不足から、小じわが気になったり、カサつきゴワつきが気になるなど、 乾燥による肌トラブルを抱えている方は多いのではないでしょうか?

そんな乾燥しがちな秋のお肌を美肌に導くためには…
肌の潤いを補うのに特化したコスメを使用することももちろん大事ですが、 何よりも大事な事は”質の良い睡眠”を確保することです!

美肌作りに欠かせない「成長ホルモン」は、睡眠から3時間後に大量分泌されるため、 ここでいかに質の良い睡眠をとれているかが、美肌を保つ為の鍵となります。

そこで今回は、【睡眠の質を落とすNG習慣】と題し、 ついついやってしまいがちな6つの行動についてご紹介させて頂きます。

一つ一つご自身の生活で当てはまっていないかをチェックして頂き、 質の良い睡眠の確保と美肌作りにお役立て下さいませ。


睡眠の質を落とすNG習慣とは?


睡眠の質を落とすNG習慣にはどのようなものがあるでしょうか?
以下に挙げた行動をとっていないどうか、まずはチェックしてみてください。


寝る3時間前までには夜ご飯を食べ終えていますか?


晩御飯の時間
寝る直前に食事をすると、胃が活発に動いている状態のため、 消化の方にエネルギーが使われ、スムーズな入眠を阻んでしまいます。

出来るだけ胃の中を空っぽな状態で入眠するのが理想となる為、 睡眠時間から逆算して、なるべく寝る時間の3~4時間前には食事を終わらせておきましょう。

もし、仕事などでどうしても夜ご飯が遅くなる場合には、消化の良いものを、 なるべくお腹を満たす程度の少ない量に抑えるなど、工夫をすると良いですよ。


寝る前にお酒を飲み過ぎていませんか?


晩酌
アルコールは脳を覚醒させる作用があるため、寝る前に飲み過ぎると、 睡眠中に中途覚醒を起こし、睡眠が浅くなる傾向があります。

「お酒を飲んだ方がよく寝れる」と思われる方も多くいらっしゃいますが、 すぐ寝れる反面、眠りは浅く質が悪くなっている可能性が高い為、 ぐっすりと深い眠りにつくためにも!寝る直前の飲酒はなるべく控えましょう。 (お茶やコーヒーに含まれるカフェインも同様です)


夜遅い時間に激しい運動をしていませんか?


寝る前の運動
代謝の良い健康的な体を維持するために運動習慣は不可欠ですが、 夜遅い時間の激しい運動(筋トレやジョギングなど)は、 交感神経を高め、眠気を遠ざけてしまうので避けた方が無難です。

もし、遅い時間に運動に取り組むのであれば、 ゆったりとした呼吸で行うストレッチやヨガがお勧め! これらの運動は、逆にリラックス効果が得られ入眠がスムーズになります。


お風呂はシャワーだけで済ませていませんか?


シャワー
体温が下がる時に人は眠気が起きるため、 寝る1~2時間前に湯船に浸かり、一旦体温を上昇させておくと入眠がスムーズになります。

また、心地の良い温度のお湯にゆったりと浸かることでリラックス効果も得られますので、 相乗効果で心地の良い睡眠を得ることが出来ます。

寒くなってきましたので、これまでシャワーで済ませていた場合には、 是非この機会に湯船に浸かる習慣を身につけ、質の良い睡眠の確保に繋げましょう!


昼間外に出て太陽の光を浴びていますか?


日光
”美白ブーム”と言うこともあり、紫外線をなるべく避ける方は多いと思いますが、 幸福ホルモンである「セロトニン」を沢山分泌させる為には、適度に太陽光を浴びる必要があります。

このセロトニンにより、睡眠に不可欠なホルモンである「メラトニン」の分泌も促される為、 睡眠の質を向上させる為にも、昼間は外に出て日差しを適度に浴びましょう。

美肌の為にやっていた過度な紫外線対策が、逆に睡眠の質を下げ、 美肌を阻む場合もあります。気をつけましょう!


寝る直前までスマホを操作していませんか?


スマホの操作
スマホなどのデジタル機器から発せられるブルーライトは強力なため、 寝る直前まで見ていると、交感神経が活発になり眠気が吹き飛んでしまいます。

寝る前に、メールやSNSのチェックが習慣になっている方は多いかと思いますが、 睡眠の質を向上させ、美肌を守るためには控えた方が得策です。
出来れば寝る1時間前からは、明るい光を見ないように心がけ、 部屋を薄暗くしてリラックスできる環境づくりを徹底しましょう。


習慣を改善して睡眠の質を向上しよう


さて、いかがでしたか?当てはまるものはありましたでしょうか?

これらはどれも睡眠の質を落としかねないNG習慣ですが… どれもついやってしまいがちな行動ばかりですよね!

習慣になっていると、改善するには時間がかかるかとは思いますが、 睡眠時間や睡眠の質の低下が、肌トラブルに直結します!
是非できることから改善していただき、質の良い睡眠の確保に努めて参りましょう。