
乾燥シーズン真っ只中。空気が冷たく、湿度も低いこの時期は、肌のカサつきや小じわが気になる時期ですよね。
「顔はケアしているのに、なんだか老けて見える」そんな違和感を感じたことはありませんか。
実はその原因、手の甲や首にあることも少なくありません。
年齢が出やすいこの2か所は、意外とケアが後回しになりがちなパーツ。出来れば、顔と同じくらいしっかりケアをして、極力年齢を感じさせない状態を保っていきたいものですね。
そこで本日は、
【乾燥シーズンに特に気をつけたい「手の甲」と「首」のしわ対策習慣】についてご紹介します。ぜひ、毎日のケアを見直すきっかけにしてみてください。
なぜ手の甲や首に年齢が出やすいのか?
手の甲や首は、顔に比べて皮膚が薄く、皮脂腺が少ない部位です。そのため、もともと水分と油分を保持する力が弱く、乾燥の影響を受けやすいという特徴があります。
さらに日常生活の中で、刺激を受けやすい部位でもあります。
・手は一日に何度も洗う
・アルコール消毒を繰り返す
・首は紫外線を浴びやすい
・スマホを見る姿勢でシワが刻まれやすい
こうしたダメージが毎日のように積み重なっています。
顔は鏡を見る機会も多く、丁寧にケアしている方がほとんどですが、手の甲や首は「見えているようで見ていない」パーツ。だからこそ、気づいたときには「急に老けた?」「こんなにシワあったかな?」と感じやすいのです。
年齢が出やすいのは、衰えが早いからではなく、無防備な時間が長いからなのかもしれません。
乾燥が進むと、なぜシワが目立つのか
乾燥すると肌は、水分を失ってしぼんだ状態になります。すると、表面に細かな線が入りやすくなり、これが「ちりめんジワ」として現れます。
特に手の甲や首は、
「動きが多い」「皮膚が薄い」「皮脂が少ない」という条件が重なり、乾燥ジワが定着しやすい部位。
さらに乾燥状態が続くと、ハリを支えるコラーゲンやエラスチンにも影響が出やすくなり、浅いシワが「戻りにくいシワ」へと変わってしまうこともあります。
つまり、乾燥を放置しないことは、将来のシワ予防にもつながる大切なポイントなのです。
日々のケアを「習慣」にできるかが分かれ道

手の甲や首のケアは、特別な美容法よりも、毎日の小さな積み重ねが結果を左右します。例えば…
・ハンドクリームをバッグに入れて持ち歩く
・手を洗ったら必ず保湿する
・スキンケアの最後に首までのばす
どれも難しいことではありませんが、「やる人」と「やらない人」の差が、数年後にははっきりと表れてきます。
忙しい日ほど、ケアは後回しになりがちですが、生活の流れに組み込んでしまうことが習慣化のコツ。歯磨きのあとに首まで保湿。手洗いのあとにクリーム。意識しなくてもできる状態を作ることで、無理なく続けることができます。
今日からできる具体的なケア対策

まず大切なのは、保湿を惜しまないこと。顔用・手用と分けなくても、使い心地のよいクリームを一つ決めて、「すぐ使える場所」に置いておくのがおすすめです。
首のケアは、下から上へやさしくなじませるのがポイント。強くこすらず、リンパを流すイメージで行うことで、血行が促され、くすみ対策にもつながります。
また、意外と忘れがちなのが紫外線対策。夏だけでなく、冬の紫外線も肌の老化を進める要因になります。外出前には、顔と同じように首元にもUVケアを。ストールやマフラーを上手に使うのもおすすめです。
手の甲は、夜の集中ケアも効果的。寝る前に少し多めにクリームを塗り、乾燥しやすい環境から肌を守ってあげましょう。
若いうちからのケアが未来の印象をつくる
「まだ大丈夫」「気になってからでいい」そう思っているうちは、変化はゆっくりかもしれません。でも、肌は日々確実に環境の影響を受けています。
若いうちからケアを習慣にしている人は、年齢を重ねても「急に老けた印象」になりにくいもの。それは特別な美容をしているからではなく、当たり前のケアを続けてきた結果です。
年齢が出やすいからこそ早めのケアを
手の甲や首は、年齢が出やすいからこそ、早めに気づき、やさしくケアを続けることが大切です。
乾燥シーズンは、肌にとって試練の時期。だからこそ、「顔だけで終わらせないケア」を意識してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、未来の自分のために、できることから取り入れてみてくださいね。