夏の救世主!きゅうりの栄養とダイエット効果 | ISDG 医食同源ドットコム [公式通販]

すこやか塾 コラム ダイエット

2019.07.10
夏の救世主!きゅうりの栄養とダイエット効果
きゅうり
夏になると、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。
うだるような暑さで食欲がなくなる方も夏には増えますが、それでも食べないとバテてしまう…。
そんな時にぴったりな夏の旬野菜が「きゅうり」です。

きゅうりは95%とそのほとんどが水分で出来ている為、 夏場の水分補給や火照った体を冷やすのに最適な食材なのですよ♪

洗ってそのままでも食べられる手軽さと、 みずみずしい食感の爽やかな香りが、だるくて食欲のない夏場の食卓にぴったり! 夏バテ対策にも役立つ夏の救世主です。

「最もカロリーが低い果実」としてギネスに登録されているきゅうりは、 良く「栄養がない」と勘違いされやすいですが、決してそんなことはありません。
実はダイエットに有効な嬉しい成分が豊富なのです!

そこで本日は、夏野菜の代表格である【きゅうりの栄養とダイエット効果】をご紹介します。

身近でおいしいきゅうりを食卓に取り入れ、夏に向けたスッキリボディに役立てましょう。


きゅうりにはダイエットに役立つ栄養が沢山


きゅうり
”きゅうりを食べるだけで痩せる”と言うダイエットが流行したことからも分かる様に、 きゅうりにはダイエットを円滑にするのに有効な成分が豊富に含まれています。

きゅうりに含まれるダイエット成分にはどんなものがあるのでしょう?
以下に代表的な栄養をご紹介します。


ホスホリパーゼ


きゅうりには、ヤセる成分と言われる脂肪分解酵素「ホスホリパーゼ」が含まれています。
この酵素を有効活用することで痩せ体質に近づくとされています。

ホスホリパーゼは脂肪の代謝を促進する効果があり、 体に溜まった脂肪を分解、排泄するのに役立ちます。

そんなホスホリパーゼを効率良く摂取するには、 キュウリの細胞を破壊して成分を取り出すことが有効。
それに最適な調理が”すりおろし”です。

ただ、ホスホリパーゼをはじめ、 野菜に含まれる酵素は空気に触れ時間が経つとともに失われてしまいます。 また、酵素は熱に弱く加熱すると失われてしまう性質がある為、 きゅうりを食べる際は新鮮なものを生のまま、 そしてすりおろす場合にも、調理後なるべく早めに食べることが大切です。

わざわざすりおろすのが面倒な場合は、なるべく噛む回数を増やすと良いです。 ゆっくりよく噛んで食べることは、それだけで糖の吸収を緩やかにし肥満を予防する他、 食事の満足感に繋がり食欲を抑制します。

ホスホリパーゼの摂取と相乗効果でダイエットに繋がりますので、 細胞から有効成分を取り出す気持ちで、きゅうりは沢山噛んで頂きましょう。


カリウム


キュウリにはカリウムも含まれています。
きゅうりを食べるとトイレの回数が増えると言う方は多いと思いますが、 これはきゅうりに豊富に含まれる水分とカリウムによるものです。

カリウムはナトリウムとともに細胞内外の水分量を調節したり、 血圧を安定させる働きがあります。

また筋肉の働きをコントロールする役目もあり、 不足することで手足のしびれや倦怠感を感じる場合があります。

梅雨は体の水はけが悪くなり、むくみを生じやすい時期です。 ダイエットの敵でもある辛いむくみの解消にもきゅうりは役に立ちます。


ビタミンC


きゅうりには、美肌のビタミンであるビタミンCも含まれます。
ビタミンCはコラーゲンの合成に必要な成分で、 血管や皮膚を健康に保つために重要な働きをします。

特に紫外線が強まるこの時期の美肌対策として役立つので、 日々の食事から積極的に補いたいです。

ただ、ビタミンCはとてもデリケートな成分で、 熱を加えたり空気に触れることで破壊されやすいと言う特徴があります。
ビタミンCを効率良く補うと言う意味でも、 やはりきゅうりはなるべく新鮮なうちに生のまま食すのがお勧めです。

また、水溶性であるビタミンCは体に貯めておくことができません。
効果を維持させるためにも、なるべく毎食意識して補うことが大切です。
ビタミンCは多くの野菜や果物に豊富ですので、普段から積極的に補いましょう。


βカロテン・食物繊維など


その他、粘膜の強化に役立つβカロテン(ビタミンA)や、 血糖値の上昇を緩やかにし、便秘解消にも有効な食物繊維も含まれています。


低カロリーでおやつにもピッタリ


きゅうり
こんな風に、ダイエットに嬉しい栄養が豊富なきゅうりですが、 中一本(100グラム)で14キロカロリーと超低カロリーなのも嬉しいポイントです。

1日に数本食べても総摂取カロリーにそれほど影響しないため、減量中でも安心!
意外とボリュームがあって満足感があり、 そのままポリポリ食べれるので、小腹が空いた時のおやつにもぴったりです。


きゅうりのお勧めの食べ方


きゅうりのぬかづけ
きゅうりのお勧めの食べ方としては、 酢の物やサラダなどでお酢と一緒に食べるのがお勧めです。

と言うのも、きゅうりに含まれている「アスコルビナーゼ」と言う酵素には、 すりおろしたり切ったりすることでビタミンCを壊す性質があり、 お酢を加えることで、この酵素の働きを弱めることができるからです。

また、きゅうりはぬか漬けにするのもオススメです。 ぬか漬けにすることで、キュウリの栄養を保ったまま、 ぬかに含まれるビタミンB1やビタミンB2などの栄養も吸収して栄養価をUPさせることができます。

酢の物やぬか漬けはきゅうりを使った料理の定番ですが、 とても理にかなったお料理だったのですね。

ぬか漬けなどは、手軽に挑戦できるぬか漬けキットなども売られています。 腸が喜ぶ乳酸菌も豊富で、ぬか床は今ブームでもあるので、 時間のある方は挑戦してみてはいかがでしょう?


きゅうりを食べてスリムな毎日に


露出の増える夏を目の前に、体型が気になる人も増える時期かと思います。
きゅうりには脂肪分解酵素のホスホリパーゼをはじめ、ダイエットに有効な成分が大変豊富です。

水分量が多く体を冷やしやすいと言う特徴があるため、 冷え性の方は取りすぎには注意が必要ですが、 そうでなければ是非積極的に利用し、スリムな毎日に役立ててみてはいかがでしょうか。