梅雨のアホ毛・うねり対策〜髪の健康は体の内側から始まる | ISDG 医食同源ドットコム [公式通販]
2026.07.01
梅雨のアホ毛・うねり対策〜髪の健康は体の内側から始まる

梅雨の髪悩み

朝、時間をかけてきれいにセットしたはずなのに、外へ出た途端、髪がうねったり広がったり…。

「梅雨だから仕方がない…」そんな諦めモードになることはありませんか?

梅雨は一年の中でも髪の悩みが増える季節です。湿気でボリュームが出たり、前髪が決まらなかったり、ぴょんぴょん飛び出すアホ毛が気になったり…。

ついヘアオイルやスタイリング剤で何とかしようとしてしまいますが…

実は髪のコンディションは、毎日の生活習慣や栄養状態とも深く関わっています。外側から整えるケアも大切ですが、内側から髪を育てることも、美しい髪への近道です。

そこで本日は、【梅雨に髪がまとまりにくくなる理由】と、【健康面から考える美しい髪づくりのポイント】をご紹介します。ぜひ毎日のケアに役立ててみてください。


なぜ梅雨は髪がうねるの?


髪の毛は主にケラチンというたんぱく質でできています。

梅雨のように湿度が高い季節は、髪が空気中の水分を吸収しやすくなります。
特に、カラーやパーマ、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージで髪の表面を守るキューティクルが傷つくと、水分が内部に入り込みやすくなります。

すると髪の内部の水分バランスが乱れ、部分ごとに膨らみ方が変わるため、うねりや広がりが起こりやすくなるのです。


アホ毛が増えたように感じる理由


梅雨になると「アホ毛が増えた」と感じる人も少なくありません。

アホ毛の正体は、主に「新しく生えてきた成長途中の髪」と「途中で切れてしまった切れ毛」です。 湿気が多いと短い毛ほど水分を含んで立ち上がりやすくなるため、普段は目立たない毛が一斉に飛び出して見えてしまいます。

この時に切れ毛が増えている場合は、髪のダメージだけでなく、栄養不足や生活習慣の乱れが影響していることもあります。


髪は「体の健康状態」を映す鏡


髪は生命維持に直接必要な臓器ではありません。そのため、栄養が不足すると、体はまず脳や内臓など重要な器官へ優先的に栄養を送ります。

そして、最後に回されるのが髪や爪です。

つまり、「最近髪にツヤがない」「細くなってきた」「切れやすい」「まとまりにくい」そんな変化は、食生活や生活習慣を見直すサインかもしれません。


美しい髪を育てる栄養素


タンパク質

梅雨の湿気にも左右されにくい、強く美しい髪を育てるには、以下のような栄養素の摂取がおすすめです。
まずは食事から見直してみましょう。


1.良質なたんぱく質


髪の約80〜90%はケラチンというたんぱく質です。

肉、魚、卵、大豆製品などを毎日の食事でしっかり摂ることが基本になります。


2.鉄


鉄不足は女性に多く、髪の成長にも影響すると考えられています。

レバー、赤身肉、あさり、小松菜などがおすすめです。

ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率も高まります。


3.亜鉛


亜鉛はたんぱく質を髪へと作り替える働きに関わる重要なミネラルです。

牡蠣、牛肉、ナッツ類などに多く含まれています。


4.ビオチンなどのビタミンB群


ビオチンをはじめとするビタミンB群は、エネルギー代謝を助け、健康な髪づくりにも関わっています。

卵や納豆などの大豆製品、レバー、ナッツ類、きのこ類などをバランスよく取り入れるとよいでしょう。


美髪を作るには睡眠も大切


髪は眠っている間にも成長します。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、細胞の修復や新陳代謝が進むため、十分で良質な睡眠を取ることが大切です。

逆に、睡眠不足が続くと、髪のハリやコシが失われる。抜け毛が増える。頭皮環境が乱れやすくなるなど、トラブルにつながることがあります。

「美容は睡眠から」と言われますが、これは肌だけでなく髪にも当てはまるのです。


頭皮ケアも忘れずに


頭皮のベタつき

梅雨は湿度が高く、汗や皮脂も増えやすい季節です。頭皮環境が乱れると、ベタつきやニオイだけでなく、髪のコンディションにも影響します。

シャンプーは爪を立てず、指の腹でやさしく洗い、洗い残しがないようしっかりすすぐことが大切です。

また、自然乾燥は頭皮が蒸れやすくなるため、洗髪後はできるだけ早めに、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。


紫外線対策も重要


梅雨でも紫外線は意外と強く降り注いでいます。

近年は、頭皮も紫外線ダメージを受けることで乾燥や炎症が起こりやすくなり、髪のパサつきやダメージにつながることが知られています。

帽子や日傘を活用したり、髪や頭皮にも使えるUVスプレーを取り入れるなどして、頭皮のダメージ対策も忘れずに行いましょう。


毎日の生活習慣で内側から美髪に


内側から髪を強くする

梅雨の髪トラブルは、湿気だけが原因ではありません。髪そのもののダメージや、栄養バランス、睡眠、頭皮環境など、毎日の生活習慣も大きく関わっています。

外側からスタイリング剤で整えることももちろん大切ですが、内側から髪を育てる意識を持つことで、季節に負けない健やかな髪を目指すことができます。

梅雨は髪の変化に気付きやすい季節だからこそ、自分の体からのサインにも目を向ける良い機会です。ぜひ、毎日の食事や睡眠、頭皮ケアを少し見直しながら、この季節を気持ちよく乗り切っていきましょう。